こんにちは!Ninaです。
この前一緒に台湾旅行にいったメンバーが「ウォシュレットがないところではできない!!」とワガママを言い出しまして。。。w
まぁ気持ちはわかるので、そんな「ウォシュレットがないと困る。でも海外旅行には行きたい!」という方のために、 実践してわかった「海外のトイレでウォシュレットがなくても困らない方法」 をお伝えします。女性の生理の時も、と~っても役にたちますよ♪
【方法1】ウェットティッシュでふく
これはわたしがまだ海外旅行初心者だった頃に試した方法です。文字通り「ウェットティッシュを持ち歩き、トイレットペーパーででふいたあと、ウェットティッシュでふき取る」という方法です。
【快適度★★★】
結構キレイになりますが、若干ふき取り残しがある感じがします。
【コスパ★】
場合によっては、何枚も使う必要があるので、コスパはよくありません。途中でなくなってしまうと、現地調達は難しい場合もあり
【便利度★】
自分のお尻にあったものを日本から大量に持ち運ぶ必要があり。
【方法2】水で濡らしてふく
トイレットペーパーででふいたあと、トイレットペーパーを少し水を含ませ、ふくという方法です。
水はトイレの中に手洗いがついているところで濡らすか、ミネラルウォーターで濡らします。
【快適度★】
「何もしないよりはいい」といった感じです。水で濡らしすぎると、トイレットペーパーの紙片がお尻についてしまい、不快感を招くこともあり。
【コスパ★★★★】
海外ではマストな「飲み水」なので、ほぼコストはかかりません。
【便利度★★★★】
水はトイレの中に手洗いがついていない場合もあるので、基本的にはミネラルウォーターを持ち歩くか、100均一のボトルに入れて持ち歩く必要があります。
次の方法はわたしが実践している一番オススメ方法です^^
【方法3】オードムーゲでふく(←オススメ)
これはわたしが入院中、お風呂に入れなかった時に、友だちから教えてもらった方法で、「か、快適!!これは海外旅行でも使える!!」と思い、その後ずっと実践している方法です。
オードムーゲとは、いわゆる「ふきとり化粧水」で、肌あれ・ニキビをはじめとする日々の肌トラブルを助けてくれる、薬用スキンケアブランドのこと。しかも、50年以上もの歴史がある、知る人ぞ知る老舗ブランドなんです。
トイレットペーパーででふいたあと、トイレットペーパーにオードムーゲを含ませ、ふくという方法です。
【快適度★★★★★】
ウォシュレットで洗った時とほぼ同じ快適度です。さらに!女子には朗報!生理中に、大事なところのふき取りにも使えます!!(入院中、患者友だちの間で大人気でした)
【コスパ★★】
160mlで900~1300円ぐらいです。本来の用途の化粧水にも使えるので、1本買って損はありません。
【便利度★★★★】
100均に売っている10mlぐらいの液体入れにいれ持ち運び、トイレットペーパーに5滴ぐらいぴゅっとするだけ。6日間の旅行でも足りました。旅行途中の化粧直しにも使えます。
この方法、海外旅行じゃなくても、日本国内旅行の時など、公衆トイレを使う時にも便利ですね♪
※快適度などは個人の感想です。使用したことによるかぶれなどは一切の責任を負いません。必ず旅行前に試してからお使いください。
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