2022/11/30 更新
こんにちはNinaです。
今回は、台湾でインターネットを快適に利用する方法を徹底解説しますね。ネットが使えると旅の快適さ、便利さが格段に変わりますよ!
それではどうぞ♪
旅行中、常時ネットが使えるメリット
・ SNSにいつでもUPできる
→台湾にはインスタ映えするスポットがたくさんあります。「宮原眼科でスイーツ♪」なんてUPしたら、リアルタイムでいいねがたくさんもらえちゃいますね。で、電車移動中にレスもできます。
・ LINEで日本にいる家族・友人といつでも電話できる
→これはうれしい。相手の顔も見れますしね。家族も安心です。
・ 仕事で緊急の何かがあった時もリアルタイムでチェックできる
→これはあまり発生してほしくないですが、発生した時はほんと重宝します。
ここまではまぁ序の口です。本当に旅が便利になるのはここからです。
・ GoogleMapで移動時間を検索
→「龍山寺からディンタイフォンまでどのぐらい時間かかるかな?」や、「次の目的地までここから●分だから、あと●分買い物できるぞ!」とか、随所で計画立てられて便利です。
・ GoogleMapでバスでの移動ルートと乗り場を検索
→これはめちゃくちゃ重宝しました。台北市内は地下鉄網が発展しているので、「バスって必要?」ぐらいに思っていたのですが、実際使ってみると、地下鉄の乗り換えを一切せずに、ダイレクトに行きたいところに行けるため、便利すぎて泣けてきます。
台北市内なら大体どこでも15元で行けちゃうので、(地下鉄より安い)費用&時間短縮になります。
それもすべてGoogleMapでバスルートと乗り場が検索できるからなんですよね。
ネットに接続する手段は?
大きくわけて3つあります。
●モバイルWi-Fiルーターをレンタル
●プリペイドSIMを購入
●駅やホテルの無料Wi-Fiを使う
では、それぞれ解説していきますね。
モバイルWi-Fiルーターをレンタル
Wi-Fiルーターレンタルは、こんな人にオススメ
モバイルWi-Fiレンタル会社を選んだ時に重視したポイント
で、この4つすべてをクリアしたのが、「グローバルモバイル社」の「台湾DATA 台湾専用4G/LTE無制限レンタルWi-Fiルーター」です。
- 電車の中や台北以外の地方でもストレスなく繋がりました!もちろんパケ制限なし!
- 難しい設定は一切いらず、台湾入国後に電源を入れたらすぐ接続!
- 渡航前に自宅(もしくは空港)に届き、帰国後は同封の封筒でポストへポンで返却可!現地での手続き不要なのでとっても楽チンです♪
- ネットに接続されていなくても、現在地が確認できる!
- 登録済みのお気に入りスポットも確認可!
- もちろん拡大、縮小も可
- 車でのルート検索までできる(徒歩、電車の経路検索はできません)
ほんと、いつもお世話になってます^^
各社料金比較
気になったので、台湾5日間利用の料金を算出してみました。(条件:4G/LTE、安心補償付)
比べてみると、同じ条件でもこ~んなに違うんですね!パケ制限無しで格安の「台湾DATA」が圧倒的な勝利です^^
(というか改めて調べてみたけど、I社、CMに力を入れている分高いなぁ。。「台湾DATA」の倍以上!!)
実際に台湾で利用した感想
ほんと、どこっても繋がります。電車、新幹線、地下鉄、田舎どこっでも!唯一繋がらなかったのは、花連のタロコ渓谷のさらに山奥だけでした。(他の会社も繋がらないと思います)簡単に料金が見積もれるので、気になった方は下のバナーからどうぞ↓↓
台湾の各空港でレンタルするプラン
台湾の各空港でWi-Fiルーターをレンタルするプランもご紹介しますね。
おすすめの「グローバルモバイル社の「台湾DATA」」よりも約400円ほどお安くなるので、「できるだけ安くしたい!」という方にオススメです。
「kkday」というオプショナルツアーを販売している会社のサイトから予約可能です↓ ↓
【KKday】台湾|4GポケットWiFiレンタル(無制限)|桃園・松山・高雄空港受取」
【注意点】
・桃園第一・桃園第二・松山・高雄の各空港で受け取り・返却可能です
・Wi-Fiルーターの受け取りと返却は同じ空港となります
・受け取り・返却時間24時間ではなく下記の通りです。深夜発着便を利用する場合はご注意くださいね。
【各空港の受け取り・返却時間】
・桃園第一・桃園第二:4:00~23:00
・松山:07:00 – 18:00
・高雄:09:00 – 18:00
プリペイドSIMを購入
プリペイドSIMの購入はこんな人にオススメです。
自分の持っているスマホがSIMフリー(SIMロック解除可能かどうか)かどうかは、docomo、au、Softbankなど各キャリアのサイトを確認(もしくは電話で)しましょう。
ちなみにSIMロック解除可能な機種の場合、簡単に解除できる場合がほとんどです。
オススメの激安プリペイドSIM
おすすめSIMが「「FAREASTONE 台湾] 台湾 4G-LTE データ通信 使い放題 プリペイドSIMカード (5日間)」
なんと、5日間(120時間)でたったの930円です!(2022年11月時点)1日たったの186円で繋ぎ放題です!
もし、同行者全員SIMフリースマホを持っている場合、5人までなら各人がプリペイドSIMを購入したほうがWi-FIレンタルより安い計算になりますよ。
実際に台湾で利用した感想
Wi-Fiルーターの時の感想とほぼ一緒で、 ほんと、どこっても繋がります。電車、新幹線、地下鉄、田舎どこっでも!阿里山の頂上でも若干電波の入りが悪かったですが、繋がりました。
一連の流れをまとめたので、是非ご参考に♪
1.自分のスマホがSIMフリースマホかどうかわからない場合は、(もしくはSIMロック解除できるか)携帯電話会社のサイトか直接電話して確認(「機種名 + SIMフリー」で検索してもわかると思います)
↓
2.SIMロック解除が必要な場合は、解除(いつやってもOK)
↓
3.プリペイドSIMを購入
↓
4.SIMが封筒で届く
↓
5.現地に着いたら、今使っているSIMをスマホから取り出しプリペイドSIMをさす
※必ず電源を切ってから!取り出したSIMは無くさないように小さめのジップロックを用意。
※SIMの取り出しは、日本で一度試しておいた方が無難です。iPhoneの場合、取り出すために先端が細いもの(ヘアピンなどで代用)も必要です。
↓
6.スマホの電源を入れる
↓
7.自動的に繋がる場合もありますが、念のため同封のマニュアルどおりの設定を追加
↓
8.旅行が終わったらプリペイドSIMは捨ててOK
Wi-FiレンタルとプリペイドSIMのまとめ
コストを考えると、SIM購入するのが一番ですね!5人、5日までなら、SIM購入したほうがWi-Fiレンタルするよりも安いです。
旅行前は何かとバタバタするので、事前に買っておくのが楽ですよ♪ ↓ ↓
eSIMを申し込む
eSIMに対応しているスマホなら、物理的なSIMを購入するよりも断然楽チンです!
ちなみにiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR 以降の機種はeSIMに対応していますよ
台湾の空港に到着したら、SIMカードの抜き差しの手間なく、QRコードを読んでそこから設定を進めるだけで10分程度で今持っているスマホですぐにネットに接続できます。(設定の際、空港の無料Wi-fiへの接続が必要)
3日間で377円!1日なんと127円で、SIMカードよりも数十円お得です。
※データ容量は無制限ですが、500MBを超えると速度が低下するプランです。
1G・2Gも選べますよ。
お申し込みはこちらから↓ ↓
【KKDAY】台湾 データ無制限 eSIM
やっぱりネットは無料がいい!という方へ
はい。ご安心を!もちろん方法はあります^^
じつはわたしも2年前までは「無料Wi-Fi」でなんとかなるじゃん!SNSはホテルやホステルでUPすればいいじゃん!」ということで、レンタルもSIM購入もしていなかったんですよね~。それはそれでなんとかなりましたw
方法はこちらです。
1.iTaiwanに登録
iTaiwanとは、台湾全土で展開する無料Wi-Fiサービスのことです。地下鉄(MRT)駅構内、台北市内の路線バス内、銀行、公共施設などで利用可能です。
【登録方法】
ネットで事前登録もできますが、事前登録しても現地でも手続きが必要になります。
手続きできる場所は、桃園空港、松山空港や、MRTの大きめの駅(西門や台北など)にある旅客服務中心(Visitor Information Center)にいって、(黄色いiのマークが目印です)iTaiwanに繋ぎたいことを伝えてればすぐに手続きしてもらえます。(5分もかかりません)
登録完了すれば、「iTaiwan」の他、「Taipei Free」も同じアカウントで接続可能です。
【実際に使用した感想】
「どこでも繋がる」わけではないです。まぁあまり期待せず、「繋がったらラッキー」ぐらいに思っていたほうがいいと思います。
地下鉄(MRT)駅構内と路線バス内は比較的繋がりやすかったです。
2.ホテル・ホステルのWi-Fiを利用
台湾のホテル・ホステルは、安定してWi-Fi接続できるところが多いです。予約サイトの口コミによくWi-Fi接続のことが書かれているので、参考にしましょう。
ネット接続なくてもGoogleMapを使う方法
Google Mapには「オフラインMap」という神機能がついています。
大まかな機能はこの通りです。
【ダウンロード方法】
1.スマホでGoogleMapアプリから行きたいエリアを表示
(たとえば、台北と九份しかいかないのであれば、台北と九份のみ、高雄、台南、台中などもいく場合は、面倒なので、台湾全体がスマホ上に表示されるようにしましょう ※全体だと結構容量必要なので、メモリの空き容量に注意)
2.Google Mapのメニューから「オフラインマップ」-「自分の地図を選択」を選ぶと、直前に表示していたエリアが表示されるので、青い枠内に行きたいエリアが含まれているか確認し、「ダウンロード」をタップ
※Wi-Fi環境じゃないとダウンロードできません
※Androidの場合、保存先をSDカードに変更することもできるので、ダウンロード前に右上の「設定」ボタンから変更可能です。
3.ダウンロード完了すると、したら、地図の名前わかりやすいものにを変更しておきましょう。
ほんと、GoogleMapってすごい!これは使わない手はないですね^^
できるだけコストをかけたくないって場合は、是非試してみてください♪♪
やっぱりプリペイドSIMにするって方はこちら↓↓
「FAREASTONE 台湾プリペイドSIM LTEデータ通信5日無制限」
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